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製品 | UpTempo - パフォーマンスアクセラレートソフトウェア |
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よくあるご質問 (FAQ)
特定の作業中、システムの動作が遅くなる事はありませんか?そしてこれらの作業中、ディスクアクセスランプが絶え間なく点滅し続けていませんか?マルチユーザ環境で複数のアプリケーションを同時に使用していませんか?
もしこれらの答えが「yes」なら、ディスク I/O によるボトルネックが生じている可能性があります。
それはつまり、データコア UpTempo™ を使用する事で、ディスク I/O のボトルネックが解消できる可能性がある事を意味しています。
一体、UpTempo™ とは何なのでしょう?まずはこちらの Q&A を覗いてみましょう。
基本編
- UpTempo™ とは何ですか?
- 名前の由来は?
- トライアル版はありますか?
- 購入するにはどうすればいいですか?
- 販売価格はいくらですか?
- 導入するには専門知識が必要ですか?
- 必要なコストは?
- 他社のパフォーマンスソフトとの違いは何ですか?
- ドライブの種類の制限はありますか?
- 搭載メモリが少ない場合でも動作しますか?
- メモリ増設するのとは何が違うのですか?
- キャッシュのアーキテクチャーを詳しく教えてください。
- たくさん購入したいのですが、安くなりますか?
導入編
- サポートしている OSは?
- インストールするために必要なハードウェアは?
- インストールの方法について教えてください
- アクティベーションとは何ですか?
- インストール後に再起動は必要ですか?
設定編
- 設定は必要ですか?
- 設定画面はどこにありますか?
- Write キャッシュを有効にするにはどうしたらいいですか?
- Read Hit 値や Write Hit 値を確認するにはどうすればいいですか?
- 最適なキャッシュサイズを決定するにはどうすればいいですか?
- ディスクごとに有効・無効を切り替えられますか?
- キャッシュ全体を無効化するにはどうすればいいですか?
- 設定変更を適用するには再起動は必要ですか?
活用編
- どんなシステムに効果がありますか?
- 検証事例はありますか?
- コンピュータを停止するときに必要な手順はありますか?
- サポートプログラムはありますか?
その他
- 製品全般に関する問い合せ先は?
1. UpTempo™ とは何ですか?
UpTempo™ は、データコアのコア技術を利用した、とてもインテリジェントな自動パフォーマンスアクセラレートソフトウェアです。
仮想ストレージシステムとして多くの実績を持つ SANmelody™ や SANsymphony™ が搭載している、高速ディスク I/O キャッシュエンジンをベースに開発されており、主に次のような特徴を持っています。
- ファイルシステムより下層に位置する、高度なブロックキャッシュによる洗練された”仮想” I/O コントローラー
- I/O スケジューラー
- ローカル I/O に対する高度なパフォーマンスアップメカニズム
- 自己学習型の作業負荷状況認識アルゴリズム
- ディスク I/O に対する例外オーバーヘッドの削減
2. 名前の由来は?
データコア・ソフトウェアでは、ソフトウェアやシステムの設計は芸術作品であるという理念の元に開発に取り組んでおり、各製品にはクラシック音楽にちなんだネーミングをしています。UpTempo™ は, SANsymphony™ 、SANmelody™ そして SANmaestro™ と続く音楽的な響きをもつスタイルで命名されました。社長のジョージは「ベートーベンは人類史上最高のプログラマーである」と語っています。
3. トライアル版はありますか?
はい、実際にディスク I/O の高速化を実感していただけるよう、30 日間限定のトライアル版をご用意しております。
トライアル版のダウンロードボタンをクリックすると、30 日間限定の特別ライセンスファイルが添付された電子メールがご指定のアドレス宛に送信されます。
電子メール本文には、UpTempo™ の実行ファイルのダウンロード方法が記載されています。
UpTempo™ のダウンロードはこちらから。
4. 購入するにはどうすればいいですか?
UpTempo™ は、弊社パートナーより購入する事ができます。また、データコア・ダイレクトでの購入も可能です。詳しくは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
5. 販売価格はいくらですか?
データコア・ダイレクトの価格は、製品紹介ページをご覧ください。
6. 導入するには専門知識が必要ですか?
いいえ、専門知識は必要ありません。
UpTempo™ をインストールして頂くだけで、自動的に最適な設定が行なわれます。
また、より高速なディスクI/Oを実現したいシステムでは、手動にて設定を自由に変更していただくことも可能です。
7. 必要なコストは?
UpTempo™ を導入するにあたって、ソフトウェアライセンス以外に必要なコストはありません。ただし、システムに十分な物理メモリがない場合は、メモリを追加していただく事を推奨いたします。
8. 他社のパフォーマンスソフトとの違いは何ですか?
UpTempo™ は、Windows I/O のチューニングユーティリティではありません。
- UpTempo™ は Windows ファイルシステムの”下層”で動作するため、ファイルシステム側のチューニングとは独立した状態でパフォーマンス向上を実現します。
- UpTempo™ は オペレーティングシステム側で解決できない多くの現象に有効です。
- UpTempo™ は完全に自動処理された、シンプルなソフトウェアです(他の OS チューニング製品はある程度の技術知識と経験を必要とします)。
UpTempo™ は RAM ディスクではありません。
- UpTempo™ はユーザーに対して一切のアプリケーション操作技術を必要とせず、完全に自動処理されます。RAM ディスクと比べてもとても効果的です。
UpTempo™ は”シンプルブロックキャッシュ”ではありません。
- UpTempo™ はとても洗練されており、多くの Windows バージョンやアプリケーションと完全に互換性が保たれます。
9. ドライブの種類の制限はありますか?
Windows 上でディスクと認識されるものなら、利用可能です。但しネットワークドライブや USB メモリは対象となりません。
詳しくは、トライアル版でご確認下さい。
10. 搭載メモリが少ない場合でも動作しますか?
動作はしますが、システムで必要なメモリとは別にUpTempo™ が利用するメモリを搭載するのが効果的です。より大きい効果を得るためには、なるべく多くのメモリを搭載する事をお勧めします。
11. メモリ増設するのとは何が違うのですか?
ディスク I/O のボトルネックを減少させる UpTempo™ と、ファイルシステムベースで動作する Windows OS 自身のキャッシュ機能は、互いに効果的に動作します。
Windows OS 自身が持つファイルキャッシュ機能は、 アプリケーションのパフォーマンスを向上させる目的とは無関係な情報までをもキャッシュする事があります。一般的にはこれらのキャッシュは効果的ですが、ボトルネック化されてしまうディスク I/O に特化してチューニングされているわけではありません。 UpTempo™ は Windows キャッシュとは別の、「インテリジェント」なディスク I/O 特化型のキャッシュプログラムです。ほとんどの場合において、Windows ファイルシステムキャッシュと UpTempo™ は共に効果的に機能し、パフォーマンスの最適化に貢献します。
12. キャッシュのアーキテクチャを詳しく教えてください。
先読み方式(プリフェッチング)
UpTempo™ は、アプリケーションが要求を出す以前から、データの先読み処理を行う事が可能です。これは大きなブロックのかたまりでデータが転送されるとき、物理ディスクまでリクエストされるI/Oを減らし効率をよくします。これによって、アプリケーションの重要な反応性向上を実現します。
Read/Write キャッシュモード: 負荷分散とバックグラウンド書き込み
UpTempo™ は、負荷分散として読み込み要求を優先していますが、書き込みリクエストが少なくなった時点で、バックグラウンドにて書き込みを行うといった処理を自動的に判断して実施します。
Write キャッシングについて:
Read キャッシュの有効化に加え、Write キャッシュモードの有効化によって Write ビハインドキャッシング(遅延書き込み)を行います。Write キャッシング自体は、最新のオペレーティングシステムや I/O サブシステムでも実装している機能です。
「遅延書き込み」のキャッシング技術を使った例として、 UPS や バッテリーバックアップ電源等の通常のセーフガードシステムがあげられます。
補足:Read 又は Read/Write モードはディスクごとに選択可能です。典型的な使用法として、データディスクを Read/Write モードに設定し、システムディスクを Read Only キャッシングモードにするといった事が考えられます。
Read キャッシュモード: Read Only / Write-through プロテクション
ランダムアクセスメモリ(RAM)はディスクよりも大幅に高速なアクセスが可能ですが、残念な事に突然の電源遮断やシステムクラッシュ時にはデータ損失が生じてしまいます。その場合には、幾つかの I/O が損失する事になります。最も高いデータ保護のために、UpTempo™ はディスクへの Write-through や 緊急書き込みをサポートしています。 Read キャッシュ 有効時には、それぞれの Read ヒットがあった場合、動作の遅いディスクからではなくそのままキャッシュからデータを読み込みます。通常では、データディスクを Read/Write キャッシュオペレーションに設定し、システムディスクを Read キャッシュ モードに設定して使用する方法が考えられます。
マルチユーザーアプリケーションでの作業負荷の最適化
多くのタスク処理やアプリケーション動作環境は、多くの I/O トラフィックと共にレスポンス遅延を引き起こしますが、UpTempo™ は高負荷環境下で動作するよう設計されています。UpTempo?は多数のアプリケーションタスクが同時に発生した際のコンテキストスイッチ現象やディスクスラッシング現象を低下させ、作業負荷に対応する事で、キャッシュの効果を高めます。
システムリソース(特にストレージリソース)に対しての処理要求が高まると、コンテキストスイッチの発生率は急激に上昇します。この場合、ほとんどの場合でシステムの作業効率は低下します。これはスレッドやプロセスが必要なリソースにアクセスできず、オペレーティングシステムはリソースが有効になった時点で待機スレッドまたは待機プロセスの切り替えを行う事になります。
これにより周期的に、高いレベルでのスワッピングやディスクスラッシングを伴います。
UpTempo™ は Windows の強制スワップ処理やコンテキストスイッチの頻度を減らし、 I/O サブシステムとメモリ使用の最適化を行います。これによりパフォーマンスの向上、レスポンスタイムの短縮を実現し、特に複数アプリケーションの同時使用状況下で効果を発揮します。
RAID5 との関係性
RAID5 ディスクセットはデータプロテクションに有効ですが、特に Write トラフィックに関しての動作は遅いとされています。UpTempo™ がインストールされたシステムではよりバッファリング技術を効率化し、最も適した形にまとめ、順序付けし、Write トラフィックを最小化します。それらの書き込み処理に関しては、結果的に作業負荷を減少させる事になります。さらに、それら書き込み処理の向上に伴い、RAID5 での読み込み処理に関しても向上する事になります。
13. たくさん購入したいのですが、安くなりますか?
UpTempo™ は複数ライセンスのパッケージが用意されており、まとめてご購入される場合はお得になっています。
14. サポートしている OSは?
サポートされるオペレーティングシステム
- Windows 2000 ファミリー SP3 以上
- Windows XP Home または Professional Edition SP1 以上
- Windows Server 2003 ファミリー
※ 64 Bit エディションはサポートされません。
※ Windows Server 2003 R2 にインストールする場合は事前設定が必要になります。(詳細は FAQ 16を参照下さい)
補足:
十分なプロセッサスペックとメモリ容量環境下において、UpTempo™ が引き出すパフォーマンス効果はより一層向上します。
15. インストールするために必要なハードウェアは?
システム条件
UpTempo™ に必要な最低システム条件は、次の通りです。
最低ハードウェア条件
- 300 MHz 以上の CPU:Intel Pentium/Celeron family, AMD Athlon/Duron family
- 256 MB メモリ
- 32 MB のハードディスク空き容量
16. インストールの方法について教えてください
インストール手順は至ってシンプルです。
1) 「UpTempo.exe」をダブルクリックし、ウィザードに従い画面を進めます。
2) ライセンスファイル(拡張子:lic)を指定するよう、指示が出ますので、お持ちのライセンスファイルをダイアログから指定します。
3) インストールが完了しますので、コンピュータを再起動します。
※ Windows Server 2003 R2 にインストールする場合は事前設定が必要になります。(詳細は FAQ 16を参照下さい)
17. アクティベーションとは何ですか?
ライセンスの登録作業のことです。
UpTempoをインストールした後、ライセンスの種類に関わらず使用期限は30日間になりますが、アクティベーションを実施することによって、30日間の期限が解除されます。
一度アクティベーションしたライセンスは、別のシステム上で稼動させる事はできません。OSを再インストールした際、一度アクティベーションしたシステム以外で利用したい場合は、アクティベーションの解除が必要です。アクティベーションの解除をご希望の場合は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
18. インストール後に再起動は必要ですか?
はい、必要です。
19. 設定は必要ですか?
インストール後は、メモリの一部が一定の割合で UpTempo™ のキャッシュ領域としてが確保され、Read キャッシュのみ有効になります。
この設定は、設定画面から変更可能です。
20. 設定画面はどこにありますか?
タスクトレイ上の UpTempo™ アイコンで右クリックし、「Open DataCore UpTempo」メニューをクリックする事で、設定画面を表示する事が出来ます。
21. Write キャッシュを有効にするにはどうしたらいいですか?
UpTempo™ 設定画面上の「Disks」タブには、設定可能と認識されている各ディスクがリストアップされています。これらディスクのアイコン上でクリックする毎に、キャッシュ動作を変更できます。
Write キャッシュを有効にするには、チェックアイコンを選択し、Read 及び Write 両方を同時に有効化して下さい。
22. Read Hit 値や Write Hit 値を確認するにはどうすればいいですか?
タスクトレイ上の UpTempo™ アイコンにマウスポインタを重ねる事で、1秒あたりの Read Hits 及び Write Hits を確認する事が出来ます。
23. キャッシュサイズを変更するにはどうすればいいですか?
UpTempo™ 設定画面上の「Advanced」タブには、ローカルディスクのキャッシングに割り当てるメモリサイズを決定する為のスライドバーが用意されています。このバーで割り当てサイズを変更し、コンピュータを再起動する事で、設定が反映されます。
24. ディスクごとに有効・無効を切り替えられますか?
はい、切り替え可能です。
25. キャッシュ全体を無効化するにはどうすればいいですか?
「コンピュータの管理」-「サービス」にて「DataCore UpTempo」のサービスを停止してください。
停止すると、UpTempo™ が確保していたメモリーを OS に解放します。
26.設定変更を適用するには再起動は必要ですか?
キャッシュサイズ変更時には、再起動が必要です。但し、ディスクごとのキャッシュ動作変更や、キャッシュの有効・無効の切り替え時には、再起動は必要ありません。
27. どんなシステムに効果がありますか?
特定システムに依存せず効果的ですが、特に以下のようなディスクI/Oネックが起こりやすいアプリケーションサーバに効果があります。
- Webサーバ
- 仮想サーバのホストOS
- ゲートウェイセキュリティサーバ(アンチウイルス、SPAM メールフィルタ、URL フィルタリング等)
- ファイルサーバ
- データベースサーバ
- ストリーミングサーバ
- ターミナルサーバ
- CAD/CAM
・・・等。
28. 検証事例はありますか?
データコアでは、今後ご参考としてパフォーマンス比較のデータを順次ご紹介していく予定です。今しばらくお待ち下さい。
29. コンピュータを停止するときに必要な手順はありますか?
通常の Windows の停止手順通りにシステム終了するだけです。特に面倒な作業は必要ありません。
30. サポートプログラムはありますか?
UpTempo™ は非常にシンプルなソフトウェアですので、個別のサポートプログラムはご用意しておりませんが、製品全般に関する問い合わせはお問い合わせフォームにて承っております。ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
31. 製品全般に関する問い合せ先は?
UpTempo™ に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームにて承っております。
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